モノトーンの千彫 丼でおうちごはんをランクアップ
サクッと手軽に作りたい!日々のおうちごはんや一人暮らしの食卓で活躍するどんぶりもの。 飯碗やプレートと並び、基本の器としてぜひ揃えておきたいのが丼鉢です。
シンプルな形状の千彫シリーズは、マットな質感がかっこいい「黒鉄砂」と青みを帯びた透明感が美しい「ゆす灰」のモノトーンカラーが人気。 おうちごはんを楽しむフードスタイリングでご紹介します。
▲千彫 丼 しのぎ ゆす灰
白磁の器だとシンプルすぎてつまらない?
白磁の器だとシンプルすぎるかも? そう躊躇される方にもおすすめしたいのが千彫シリーズ。 器の表面に施した「しのぎ」や「らせん」の凸凹が、手触りの良い表情を生み出し、スタイリッシュで使いやすいとご好評いただいています。
盛り付けが映える広めの口径
千彫シリーズの丼は、直径17.5cm 深さが8.5cm。 一般的な丼サイズ(直径15cm)よりも口径が広く、盛り付けが映えます。 ほんのりと青みを帯びた清々しい色合いの「ゆす灰」の丼は、こらからの暑くなる季節、冷たいおうどんやお蕎麦などに似合いそう。今回は、ライムを薄くスライスしてお蕎麦に盛り付け爽やかに仕上げました。
▲千彫 丼 しのぎ 黒鉄砂
黒い器に色鮮やかな食材が映えます
今回、マットな質感の「黒鉄砂」の丼に盛り付けたのは、テイクアウトのトムヤムヌードル。 レンチンメニューも、器に盛り付け直す一手間で、グッと気分があがります。 今回はさらに追いパクチーとフレッシュレモンを添えて自分好みに仕上げました。
お気に入りの器に盛り付けて特別な一品に
麺類やご飯ものの丼としてはもちろん、煮物などの盛鉢やたっぶりのサラダボウルにしたり、万能に使えるのが丼鉢の良いところ。 黒鉄砂の釉薬は、発色に表情がでるのも魅力のひとつ。黒い器は、食材の色や形を鮮やかに見せてくれるので、トマトや葉物など簡単なグリーンサラダも大人っぽく盛り付けられます。
▲千彫 取鉢 らせん ゆす灰 / 千彫 取鉢 らせん 黒鉄砂
シェアするときは取鉢もあると便利
今回用意した一人分のトムヤムヌードルを、千彫シリーズの取鉢でシェアしてみたら、ちょうどよい分量で盛り付けられました。 使ったのは、横方向に彫りのある「らせん」模様の取鉢で、直径14.5cm 深さは5.5cm。定食メニューの一人分のサラダボウルにもぴったり。お鍋料理のときのとんすい代わりにもおすすめしているサイズです。
千彫シリーズ サイズ比較
左から、丼(φ17.5 H8.5cm) 、取鉢(φ14.5 H5.5cm)、小鉢(φ12 H4.5cm)。 このほかに、ご飯茶碗を含めた4タイプの形状で展開する千彫シリーズ 。シンプルだからこそ手持ちの器とも相性が良く、飽きることなくお使いいただける基本の器です。
photo: Yuriko Hamano stylist/director/editor: Yuriko Hamano
▼今回のスタイリングで使った器はこちら
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モノトーンの千彫 丼でおうちごはんをランクアップ
サクッと手軽に作りたい!日々のおうちごはんや一人暮らしの食卓で活躍するどんぶりもの。
飯碗やプレートと並び、基本の器としてぜひ揃えておきたいのが丼鉢です。
シンプルな形状の千彫シリーズは、マットな質感がかっこいい「黒鉄砂」と
青みを帯びた透明感が美しい「ゆす灰」のモノトーンカラーが人気。
おうちごはんを楽しむフードスタイリングでご紹介します。
▲千彫 丼 しのぎ ゆす灰
白磁の器だとシンプルすぎてつまらない?
白磁の器だとシンプルすぎるかも? そう躊躇される方にもおすすめしたいのが千彫シリーズ。
器の表面に施した「しのぎ」や「らせん」の凸凹が、手触りの良い表情を生み出し、スタイリッシュで使いやすいとご好評いただいています。
盛り付けが映える広めの口径
千彫シリーズの丼は、直径17.5cm 深さが8.5cm。 一般的な丼サイズ(直径15cm)よりも口径が広く、盛り付けが映えます。
ほんのりと青みを帯びた清々しい色合いの「ゆす灰」の丼は、こらからの暑くなる季節、冷たいおうどんやお蕎麦などに似合いそう。今回は、ライムを薄くスライスしてお蕎麦に盛り付け爽やかに仕上げました。
▲千彫 丼 しのぎ 黒鉄砂
黒い器に色鮮やかな食材が映えます
今回、マットな質感の「黒鉄砂」の丼に盛り付けたのは、テイクアウトのトムヤムヌードル。
レンチンメニューも、器に盛り付け直す一手間で、グッと気分があがります。
今回はさらに追いパクチーとフレッシュレモンを添えて自分好みに仕上げました。
お気に入りの器に盛り付けて特別な一品に
麺類やご飯ものの丼としてはもちろん、煮物などの盛鉢やたっぶりのサラダボウルにしたり、万能に使えるのが丼鉢の良いところ。
黒鉄砂の釉薬は、発色に表情がでるのも魅力のひとつ。黒い器は、食材の色や形を鮮やかに見せてくれるので、トマトや葉物など簡単なグリーンサラダも大人っぽく盛り付けられます。
▲千彫 取鉢 らせん ゆす灰 / 千彫 取鉢 らせん 黒鉄砂
シェアするときは取鉢もあると便利
今回用意した一人分のトムヤムヌードルを、千彫シリーズの取鉢でシェアしてみたら、ちょうどよい分量で盛り付けられました。 使ったのは、横方向に彫りのある「らせん」模様の取鉢で、直径14.5cm 深さは5.5cm。定食メニューの一人分のサラダボウルにもぴったり。お鍋料理のときのとんすい代わりにもおすすめしているサイズです。
千彫シリーズ サイズ比較
左から、丼(φ17.5 H8.5cm) 、取鉢(φ14.5 H5.5cm)、小鉢(φ12 H4.5cm)。
このほかに、ご飯茶碗を含めた4タイプの形状で展開する千彫シリーズ 。
シンプルだからこそ手持ちの器とも相性が良く、飽きることなくお使いいただける基本の器です。
photo: Yuriko Hamano
stylist/director/editor: Yuriko Hamano
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