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Balett すり鉢
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1960年代にスウェーデンのデザイナースティグ・リンドベリによってデザインされた、鮮やかなオレンジの花柄《Balett》。

当時メラミン食器として人気を博したこのレトロなパターンを、小泉誠が手がける「SITAKUシリーズ」（磁器）に落とし込みました。

たくさんは要らないけれど、少しだけすりたい時にぴったりの、小ぶりで使い勝手の良いすり鉢です。
安定感のあるかたちで、テーブルの上でもしっかりと作業でき、調理の流れを邪魔しません。

下から順に、すり鉢 → レモン絞り → おろし器 → お玉立て → 蓋とスタッキングできる設計で、シリーズで揃えると収納もスマート。
見た目も美しく、機能性も兼ね備えています。

実用性とデザイン性を兼ね備えた、暮らしに寄り添うアイテムです。
ギフトにもおすすめ。

[ Stig Lindberg × KIHARA ]

スティグ・リンドベリ（1916-1982）は、陶磁器を中心にテキスタイルやガラス、挿絵、工業製品など、多方面で才能を発揮したスウェーデンの陶芸家です。
KIHARAではStig Lindbergとのライセンス契約のもとオリジナル商品を展開しています。
20世紀の北欧デザインと現代の有田焼・波佐見焼の職人技が融合したKIHARAの特別なコレクションをぜひお楽しみください。

特集｜スティグ・リンドベリとKIHARAの器